鋼製自在枠①(谷止工)
第17渓流第4号谷止工
第16渓流第3号谷止工
事業名 | 山王山地区災害関連緊急治山事業 |
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施工主体 | 岩手県県南広域振興局一関総合支局 |
施工場所 | 岩手県一関市厳美町字山王山地内 |
工事概要 | 工事概況 平成20年度 16渓流谷止工 70t 17渓流谷止工 85t 平成20年6月14日、岩手・宮城内陸地震で落橋した国道342号祭畤大橋の手前約4kmの山王山地内は渓流に不安定な大量の土砂が発生し、下流に流れるのを早急に防ぐ工事として取り組まれた。 この地内の磐井川は地滑りでふさがれ「土砂ダム」対策の排水路工事、土砂ダム右岸で進める地滑り対策工事が本格化している。 当該地は、地盤が軟弱であるばかりでなく、急勾配でコンクリート谷止工に替わるものとして採択され、早期の完成をみている。(中詰材としては採石を使用) |