施工例紹介

Works

ノンフレーム工法(補強土工)+落石防止壁工+鉄壁ウォール

施工地全景

中央上部:ノンフレーム工 下部:落石防護壁工

基礎部:鉄壁ウォール

事業名平成17~20年度 復旧治山事業  
施工主体 長崎県長崎林業事務所
施工場所 長崎県西彼杵郡時津町継石地内
工事概要 
大型店舗に近接する裏山の斜面対策として、不安定な転石が多数散在していることから、固定工、落石防護壁工を施工するとともに、斜面の崩壊対策として、ノンフレーム工(補強土工)が採用されたものである。
 なお、落石防護壁工の基礎部には、鉄壁ウオールが採用されている。
 ○ 落石防護壁工(山腹λ45-2D、山腹λ35-1D) 延長 175.5m 
 ○ ノンフレーム工(補強土工) 4,455㎡