落石防止壁工(山腹λ型)
施工地全景
施工地近景
緩衝材には地元産の間伐材を仕様①
緩衝材には地元産の間伐材を仕様②
事業名 | 平成22年度 予防治山事業 |
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施工主体 | 茨城県県北農林事務所 |
施工場所 | 茨城県久慈郡大子町西金地内 |
工事概要 | 当該施工地は、里山の県道に沿って集落が展開している地区であるが、上方部の山腹に露岩や転石が多数散在し、落石による人家等への被害が懸念されることから、落石災害の未然防止を図るため、山腹の斜面上部には固定工、斜面中腹部には山腹λ型の落石防止壁工が採用されたものである。 ○ 落石防止壁工の施工延長 No1=41.0m、No2=21.0m 鋼材重量(2基)24.37t |