鋼製丸太水路
上部より下流部へ望む
事業名 | 平成22年度 復旧治山事業 |
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施工主体 | 中部森林管理局 岐阜森林管理署 |
施工場所 | 岐阜県関市板取地内 |
工事概要 | 当該施工地は、上部林地が凹地形を呈しており、表面流下水によるガリー侵食が見られ、崖面は破砕風化作用を強く受け脆弱な基岩が露出していることから、山腹基礎工、水路工、緑化工により早期に崩壊地の復旧整備を図るために実施されたものである。 鋼製丸太水路工は、運搬・据付が容易であり、間伐材を利用するため自然にもマッチし、地域材の有効活用が図られる工法であることから採用されたものである。 ○ 鋼製丸太水路工 施工延長 142 m |