鋼製自在枠③(土留工)
着工前
完成状況
近接状況
事業名 | 令和元年度 災害関連緊急治山事業 |
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施工主体 | 北海道 胆振総合振興局 林務課 |
施工場所 | 北海道勇払郡厚真町字幌内(幌内地区A) |
工事概要 | 当該施工地は、平成30年9月6日発生の地震により山腹崩壊が発生し、斜面下方の町道へ立木を含んだ土砂が流出し被災した。その際、町道は堆積した土砂により全面通行止めとなった。山腹内は不安定な土砂を残しており、今後の余震や降雨により再崩壊、流出の危険が極めて高い状況であり、新たな被害が懸念されることから、土留工・水路工・暗渠工・法枠工・実播工を施工して復旧整備を行った。 〇 鋼製土留工 2基 No.1土留工 L=41.0m H=3.0m W=15.28t No.2土留工 L=18.0m H=1.0m W=6.79t |